
お子様本人の力で楽譜を読んで演奏出来るように指導します。
ピアノの進歩に読譜力は不可欠です。
読譜を後回しにしてピアノの練習をする場合は、幼児期から小学6年生頃までは誰かが付きっきりで練習しないといけないでしょう。
読めないと易しいレベルでは進んでも、だんだん行き詰まってくることがあります。
楽譜が読めなくても鍵盤上で覚えたり 指に覚えさせたりして演奏する事は出来ますが、楽譜を読むことはストレスとなり、楽しくいろんな曲を弾いては行けません。
愛育音楽教室では、初歩段階から、読むこと・聴き取ること・リズムの基礎をバランス良く学び、暗譜段階では曲の構造も理解して演奏出来るように練習します。(単に指を動かすだけでは無く、次にどのように展開するか考えながら演奏する事が、脳科学的には良いそうです)
また、コンクール実績等を看板とする教室ではありませんので、落ち着いてそれぞれのペースで学んでいただけます。生徒さんが どのような姿勢でピアノに向かっているかには関わらず、全ての生徒さんに最良の指導を心がけてレッスンを行っています。